漠然とした不安。

漠然とした不安を抱えた日常を書く日記

ロフラゼプ酸エチル錠の効力

部門を異動してからようやく在宅勤務ができるようになった。

まずは、3日間の在宅勤務を希望して、その間に投薬を少なくして様子を見ようと思った。

 

ストレス性適応障害に関する、今の投薬状況は。

スルピリド錠 50mg 朝晩

セルトラリン錠 50mg 晩

・ロフラゼプ酸エチル錠 1mg 晩

 

という感じ。

 

クリニックの先生からは、ロフラゼプ酸エチル錠はいつ辞めても良いし、いつ飲んでも良いよ、と言われているので、これを止めてみることにした。

 

在宅勤務は月~水曜を予定していたので、金曜の夜からロフラゼプ酸エチル錠を飲むのを止めてみた。

土日はプライベートでストレスなく過ごせたので良しとして、月火はあまり集中して仕事もできず、ダラダラと休憩時間を長くとってしまうことが続いた。眠気はあまりなかったが、夕方にそれぞれ船を漕いでしまった・・・

やはり、在宅ワークは集中力に欠けるというか、急いで片付けなければならないテーマもなく、資料の読み込みとか調べものとかだけだと眠くて仕方がない。

人目が無い分、サボってしまう傾向にあるので、明確なタスクがない時には在宅しない方が良い。

 

ということで、大したストレスもなく在宅勤務を2日終えた水曜の朝、それは突然きた。

 

漠然とした不安だ。

 

早朝、5時頃から目が覚めてしまい、CPAPをつけたまま二度寝しようと唸っていたが、どうにも寝られず。仕方なしにリビングで寝転んでみるも、落ち着かないので、結局、うずくまってしまった。

何もできない。

 

起きてきた妻にヘルプを求め、結局は朝食も何もできないまま、会社へ有休にしてくれとメールを打った。

 

ロフラゼプ酸エチル錠は半減期が長いようだが、どうやら私の体は100時間を超えると漠然とした不安を呼び覚ますらしいことが分かった。

もう元気になったかなー?と楽観的に思っていたが、どうやらまだまだだったようだ。

 

しばらくはお薬との付き合いは、続きそう。