漠然とした不安。

漠然とした不安を抱えた日常を書く日記

オンラインでのコミュニティ参加

某役職についてからというもの、平日はいつなんどき、終電まで残らなければならないか分からないので、勉強会やセミナーなどに参加ができなくなってしまっていた。 携帯電話は24時間365日ONにしていつでも取れるようにするよう通達があるし、18時を過ぎてか…

社内転職で思うこと。

このコロナ禍の状況もあり、転職をふんわりと断念して、社内転職してみましたが。 やはり古巣の様子が気になって仕方がない。 あのプロジェクトはうまくいったのか、引継ぎしたもののいつまでも相談に乗り続けてやりたい、新しい仕事は取れているのか、やた…

お薬止めようチャレンジ

このコロナ禍の状況もあり、在宅勤務というストレスフリーな働き方ができるのがとてもタイミング的に良かったと思う。 コロナ禍で大変な医療従事者や、関連事業の皆様には大変申し訳なくもあり、頭が上がらない思いで複雑ですが。 自分だけの都合で言えば、…

鬱前夜、救いの手

どうやら今年の1月は行動や表情、受け答えなど、いわゆる鬱っぽい異変が身内には見られた模様。 そこから救ってくれたのは、妻からの「がんばらなくて良い」というメッセージだった。自分が何とかしなければ、と根底に思い込んで溜め込んでいたことを、見事…

退職する!と意気込んだものの。

ストレス性の適応障害ということで、色々とお薬を飲んで、お薬が効いて、それなりに身体は楽になって。 でも、ストレス源から遠ざかろうと退職と意気込んだものの、このコロナ情勢と残念な遺留のため、社内転職することになった。 別部門では、1ヶ月半ほど執…

睡眠時無呼吸症候群(SAS)にはCPAPが恐ろしいほど効く

そんなこんなで、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニングで即日CPAP治療開始と宣言されて、業者の人がCPAPもってやってきた。 さすがに最近の医療機器はハイテクで、SIMを積んでいるのでデータが即時クラウド上にアップロードされて、医師がすぐにチェッ…

睡眠時無呼吸症候群(SAS)判定を受けた時の話

私が睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されたのは、およそ1年前。 私の父母と、妻と一緒に旅行で雑魚寝した時に、母から「イビキが尋常じゃないから病院へ行け!」と言われてからだ。 昔から、イビキはひどかった。 イビキの原因なんかは考えなかったし、別に…

妻が新型コロナの濃厚接触者となった結果

まぁ、特にこれといったことはなく、普通に過ごしていましたが。 在宅勤務に変えて家から一歩も出ずに。 ネットスーパーでお買い物をして。 運動不足になるだけですね。 妻から連絡があったのは、通常通り出社してから。 「濃厚接触者に認定されてしまった」…

眠りヒゲ

どうやら、ロフラゼプ酸エチル錠を飲み続けていると、よく眠たくなるらしい。 午後10時を過ぎると、電池切れのようにパッタリと気絶することがある。 とは言え、気絶するのは習慣のようで、それこそ無呼吸症候群と判明する以前は、本当によく気絶するように…

ロフラゼプ酸エチル錠の効力

部門を異動してからようやく在宅勤務ができるようになった。 まずは、3日間の在宅勤務を希望して、その間に投薬を少なくして様子を見ようと思った。 ストレス性適応障害に関する、今の投薬状況は。 ・スルピリド錠 50mg 朝晩 ・セルトラリン錠 50mg 晩 ・ロ…

取り留めのない夢の話

その筋ではとてもとても有名な人を、シンポジウムの講演の前日の夜に、殺してしまう夢を見た。どうやって殺したのか、殺しの場面は覚えていないが、自分の意思で殺したのは確かだった。 物凄く暗い場所で、そこから逃げ出そうとしていたみたい。 でも、真っ…

残念な慰留

「勿体ないと思うよ。」 これが慰留のポイントらしい。 いやまぁ、なんとなく、なんとなくは、言いたいことは分かる。気がする。けれども。 これは建前なのか本音なのか、腹を割って話しているのかいないのか。 あからさまな大義名分がないので、分からない…

客観的にみていてくれる人

妻がいます。 出会ってからまだ3年も経っていない。 理解し合っている、とは言い難いけれども、互いにリスペクトはあるし、礼儀も守っている。適度な距離間で、適度な装いで、適度にじゃれあって暮らしている。 私も妻も、人間関係には疎い部類だ。人の心な…

きっかけはよくあること

ストレス性の適応障害ということで、どうやらストレスが掛かっているらしい。 仕事というのは多かれ少なかれストレスの掛かるものだし、まぁまぁ忙しい日々だったり、うまく仕事が進んでいなかったりしていたので、こんなもんだろう、と思っていた。 特に、…

心の風邪?

どうやら、私は鬱病ではなく、ストレスによる適応障害というものだったらしい。 てっきり、うつだと思っていたのだけれども。 漠然とした不安は、突然やってくる。 前触れは無い。 先生は、ストレスが掛かり続けることによって、脳内物質のバランスが崩れて…

漠然とした不安

2020年2月、漠然とした不安が、私の腹の奥の方で拡がっていった。 妙な緊張感というか、なんというか。 バンジージャンプの台に立って下を見た時の、すくみあがるような感じ。 いわゆるタマヒュンの一歩手前の感覚が、心臓からヘソの奥というか丹田というか…